デジタルフォトフレームを選ぶときのポイント:カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

液晶の解像度

一番大事なのは「解像度」だとおもいます。
これは、写真の表示性能を表しており、どれだけ写真をキレイに見せることができるか？ということにつながります。

デジタルフォトフレームのスペック表に、
「解像度８００×４８０」
などの表示がされているはずです。

液晶の大きさが同じもののなかで、一番解像度の高いものを選べば、写真をキレイに表示できるということになります。

液晶サイズ

デジタルフォトフレームのサイズは１．５〜１５インチと、幅広くありますが、

どこに飾るか？どのように飾るか？

で液晶のサイズも決まってきます。
デスク上に飾るなら小さい液晶でも良いですが、リビングなどに飾る場合、遠くから見ても写真が分かるくらいの大きさが必要です。

液晶の明るさ

液晶の明るさを公開している機種は少ないのですが、これも大事な要素のひとつです。
明るさが不足していると、明るい部屋では見づらくなってしまいます。

このような現象とよく似ているが、デジカメの液晶が外だと見えづらくなることです。
これは、液晶の明るさが不足していることが原因でもあります。

ですので、液晶の明るさは明るいほうが見やすい、ということになります。

内蔵メモリは必要か？

デジタルフォトフレームに写真を撮りこむには２通りあり、

・内蔵メモリーに写真データを取り込む
・外部メモリー（SDやコンパクトフラッシュなど）から写真データを取り込む

というようになっています。
ほとんどのフォトフレームは外部メモリー用差込口を搭載していますが、内蔵メモリー搭載型は一部のみです。で、

内蔵メモリーは必要なのか？

というと、ワタシの場合、内蔵メモリを搭載しているほうが使いやすいと思います。
なぜなら･･･

・フォトフレーム用に外部メモリー（SDやコンパクトフラッシュ等）を用意するのは無駄。
・フォトフレームのみで写真の整理ができる。PC不要。

という点からも、メモリー内蔵型のほうが使いやすいと思います。

電源は確保できるか？

デジタルフォトフレームは当然、電源が必要になってきます。

ついつい、どこにでも飾れる･･･と思ってしまうのですが、電源の確保をし忘れると、当初飾ろうとしていた場所に飾れなくなることがあるので、注意が必要です。

しかし、デジタルフォトフレームのなかには充電型や電池型のものも存在します。
どうしても電源を確保できない場所に置く場合、充電型や電池型のフォトフレームも考慮してみると良いですよ。

実際に見て確かめることが重要

これまで、いくつかデジタルフォトフレーム選びのポイントを紹介してきましたが、一番大事なのはやはり･･･

実際に見て確かめることです。

実際に目で確認すれば、スペック表だけでは判断できない、液晶の明るさや色合いなどもチェックすることができます。液晶の雰囲気ひとつで写真の見え方も変わりますから、目で確かめることはとても重要ですよ！




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・デジタルフォトフレーム各社スペック比較！
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