青山ブックセンターが森山大道さんら講師に「写真ゼミ」開講:カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

だって、月１回計１２回の講義で受講料63,000円、しかも森山大道さんをはじめ都築響一、平間至、田島一成、澁谷征司など、有名写真家さんたちを毎回ゲストに迎えた講義が開催されるんですよ！
こんな豪華ゲストが毎回登場して63,000円って･･･どれだけ安いんですか！！！
これは絶対買いでしょ、買い！！！

「写真家になる」のに近道も方法論もありません。このゼミは、作家性の乏しい日本の職業写真家でもなく、技術の伴わないアート志向の私小説的作家でもない、技術と作家性を持った写真家になるヒントを提供します。

また、ゲストとともに生徒のポートフォリオの講評も随時行ないます。さらに毎回、課題図書として写真集または写真に関する本を提示し、それらの本の批評を宿題にします。（※青山ブックセンター「青山写真ゼミナール」案内記事より引用）

うーん、濃い〜〜〜〜！！やっぱり買いでしょーーー！！！

「技術と作家性を持った写真家になるヒントを提供」というのは、PHaT PHOTO写真教室に近いものがありますが、毎回課題図書を批評することを宿題とするのは、これまでの写真教室とは違うな･･･と。

よく、写真を見る目や感性を養うには色々な写真を見て、良い写真を見つけ、なぜ良かったのかを見つけることが大事だと言います。
なぜ良かったのかを見つけ、さらには同じような写真を撮るにはどうするべきか･･･と考えることで、感性＆知識、双方の向上を得られると思うのですよね。

そういう意味では、この教室の進行方法はとても有意義なものであるのではないかと･･･。
なので、とてもとても興味があるのですが、どうにもこうにも

敷居が高そうな気がしてなりません！！！

きっと、ワタシみたいなペーペーなんかじゃなく、新進気鋭の写真家のタマゴたちばかりが集まってくるんじゃないかと勝手に想像しております。なので、

いまひとつ申し込む勇気がでません･･･orz

PHaT PHOTO写真教室とは違う味の講義を受けるのは、視野を広げる意味ではとても意義のあることではあると思うのですが、急ぎ講義を受ける必要があるのか･･･というと、そうではない気も。

当面はPHaT PHOTO写真教室でじっくり数年、知識を養っていくのが大事なんじゃないかな･･･と。

ま・・・、単なる言い訳ですが･･･(ー(ェ)ー;A

もし、受講される方がいらっしゃいましたら、ぜひともご感想をお聞かせくださいませ！！


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