室内でも可愛く撮ろう!(夜間編)
2008年10月17日
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夜の室内では、部屋の照明をだけ頼りに撮影することになります。
昼間の室内でさえ光が少ないのに、夜となるとかなり条件は厳しくなります。
とはいえ、夜しか撮影する時間がないという場合もありますよね?
そんなときはまず、
「室内でも可愛く撮ろう!(昼間編)」でも説明しているとおり、
・絞り優先モードにし、絞り値を小さく(開放)する
・ISO感度を上げる
・露出補正する
プラス、
・なるべく部屋の明かりを明るくする
・電球や蛍光灯など、光の色の違うものを一緒に使用しない
・光源にあわせてホワイトバランスを設定する
の3点に気をつけてみてください。
ここで、ホワイトバランスについてちょっと説明を加えておきます。
カメラ用語集「ホワイトバランス」でも説明していますが、人間の見た目どおりに
「白いものは白いぞ!」
と、色補正をする機能を「ホワイトバランス」といいます。
人間の目はよく出来ていて、どんな光源でも白いものは白と認識します。
がっ!カメラはそうはいきません。
だから、電球の下で撮影すると赤っぽく写ってしまったりするわけです。
それを防ぐためには、ホワイトバランスを光源にあわせて撮影します。
そうすることで、自然な色合いで撮影することができますよ♪
↑どちらの色合いが適当かは、個人の好みや作風によって異なります。
ホワイトバランスを変えてみて、自分の好きな色合いを探して撮影してみましょう♪
というわけで・・・
【簡単にステキな写真をとるコツ】
絞り優先で絞り開放!ISO感度アップ!露出補正!
プラス
できる限り部屋を明るくし、光源に合ったホワイトバランスを選ぶ!
ですよ♪
・絞り優先モードにし、絞り値を小さく(開放)する
・ISO感度を上げる
・露出補正する
プラス、
・なるべく部屋の明かりを明るくする
・電球や蛍光灯など、光の色の違うものを一緒に使用しない
・光源にあわせてホワイトバランスを設定する
の3点に気をつけてみてください。
ここで、ホワイトバランスについてちょっと説明を加えておきます。
カメラ用語集「ホワイトバランス」でも説明していますが、人間の見た目どおりに
「白いものは白いぞ!」
と、色補正をする機能を「ホワイトバランス」といいます。
人間の目はよく出来ていて、どんな光源でも白いものは白と認識します。
がっ!カメラはそうはいきません。
だから、電球の下で撮影すると赤っぽく写ってしまったりするわけです。
それを防ぐためには、ホワイトバランスを光源にあわせて撮影します。
そうすることで、自然な色合いで撮影することができますよ♪
![]() オートホワイトバランスで撮影 |
![]() ホワイトバランスを「電球」にして撮影 |
↑どちらの色合いが適当かは、個人の好みや作風によって異なります。
ホワイトバランスを変えてみて、自分の好きな色合いを探して撮影してみましょう♪
というわけで・・・
【簡単にステキな写真をとるコツ】
絞り優先で絞り開放!ISO感度アップ!露出補正!
プラス
できる限り部屋を明るくし、光源に合ったホワイトバランスを選ぶ!
ですよ♪
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