RAW撮影を行うには?:カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

RAW撮影を行うには?

2011年12月01日 Comment(0) Trackback(0)


RAW(ロー)ってなに?からの続きです。

カメラのメニュー画面から「記録画質」などを選ぶと、
RAWやJPEG、それぞれのサイズと画質を選ぶことが出来るようになっています。
ワタシの場合、状況に合わせて以下のように設定しています。

RAWで撮影するときは…

RAW(Lサイズ)+JPEG(SサイズFine)で撮影します。
RAWのみだと不安だけど、JPEGも一緒に撮影するとなるとすぐにメディアが満杯になるので、
JPEGは小さめで撮影しています。

JPEGだけで撮影するときは…

JPEG(LサイズFine)で撮影します。
大きいサイズでのプリントが必要になったときに助かるので、大きめで撮影しておきます。


撮影すること自体はRAWもJPEGもさほど違いはありません。
いつもどおりに撮影すればOKです。



RAW撮影時の記録メディアの選び方

RAW撮影では、1つの写真データで30MBを超えてしまうこともざらです。
単純計算で、約100枚撮影すれば3GBも記憶領域を使ってしまいます。
それだけ、RAW現像時は容量の大きいメディアが必要です。

また、データが大きいということは
メディアへの書き込みも時間がかかるということ。
連写撮影が必要なときなど、書き込み速度の遅いメディアを使っていたら
書き込みが連写に追いつかない…ということも。


つまり、RAW撮影を行うなら、

・記録容量が大きめのメディア(8GB以上あるといいかも)。
・書き込み速度の早いメディア(SDカードならクラス6以上)
・信頼性の高いメーカー(SanDiskなど)

…以上の記録メディアがオススメになります。


↓価格コムの2011年12月時点で、満足度の高いSDカード&コンパクトフラッシュです。
こちらはSDカードです。
容量(8GB)の左横に書かれている 「10」というのがクラス。 クラス数値が高いほど、書き込み速度が早くなり、連写・動画撮影もスムーズに。
こちらはコンパクトフラッシュ(CF)です。
SDカードに比べ、CFは書き込み速度が速いのが特徴。中・上級機種はCFを使っているものが多いようです。


というわけで、RAW撮影自体はそれほど難しいものではありません。
むしろ、RAW撮影のほうが撮影後にある程度の明るさや色を変えられることを考えると、
撮影に専念しやすいかもしれません。

とはいえ、露出(明るさ)が極端に明るすぎたり、暗すぎたりすると
RAWといえども補正がきかないのでご注意を。



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