オリンパス 街撮りスナップ撮影テクニック〜PEN&アートフィルターで撮る横浜〜
2010年03月25日
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先月のことになりますが、2月24日(水)、オリンパスズイコーデジタルアカデミー主催の
「街撮りスナップ撮影テクニック〜PEN&アートフィルターで撮る横浜〜」
に参加してきました。
PEN&アートフィルターでスナップを撮るのが大好きなワタシにとって、
わが街横浜にて開催されるとあれば、これはもう参加しないわけにはいきません!
どんな場所をどんな風に切り取るよう教えていただけるのか・・・
ワクワクドキドキしながらの参加でしたヨ♪
講座内容としては、
日ごろ撮影しているスナップをいかにドラマチックに撮影するか・・・
というテーマで進んでいきました。
どのような写真をドラマチックというのか・・・?
同じ場所を撮影しても、人物や動物(鳥など)を添景として入れ込むことで
より一層ドラマチックな写真になるということでしたが、
作例とともにより具体的に説明していただくと、視覚的にインプットされるので良いですね。
やはり作例は大事〜。
また、先生ならではのノウハウが聞けるのも楽しいですね。
先生が変われば感じ方・教え方も変わりますし、
写真技術本には載っていないノウハウをぽろっと聞けることも♪
ある意味、講座に参加する醍醐味はここにあるような気がしますね。
もちろん、直接教えてもらえるというのも重要な要素ですが。
ちょっと横道それましたが、
1時間ほどレクチャーしていただいたあとは、実践撮影会。
オリンパスPENを持って、横浜の街へくりだします。
天気も良く、撮影日和だったということで、めちゃめちゃテンションあがりまくりでした♪
撮影時間も2.5時間あったので、ゆっくり撮影したいワタシには嬉しい時間配分。
やはり、このくらいあるとじっくり撮影に取り組めますね。
で、じっくり撮影したあとは、撮影した写真の中から自分が良いと思った3枚を選び、
先生に講評していただきます。
この日のテーマはドラマチックな写真・・・つまり、キメ写真を撮ることがテーマ。
ところが、ワタシの写真はどちらかというと組写真向きで、
1枚でビシッと決められる写真が少ないのです・・・。
そういう意味で、3枚の選定は非常に悩みましたが、
次の3枚を出してみました。

大さん橋にて。
春のような暖かい日差しに誘われてうとうと…と眠ってしまった人々。
のんびりうららかな様子と、春の日差しの暖かさを手前に大きく空間をつくることで表現してみました。
先生からも、その様子がよく伝わるとお褒めいただいた一枚。

大さん橋そばの病院裏にて。
ミントグリーンとピンクのナース服の色合いにひかれて撮影しましたが、
よく考えると色が気になった一枚で、ストーリー性のある写真というくくりとしては違ったな…と反省。
先生からもそのように指摘されました。
あと、金網が無ければね…とも。
金網が入らないように撮影できれば…とも思ったのですが、
この距離から先へは進めないようになっていたので断念〜。
いずれにしても、つっこみどころ満載ですね(^^;

これも、大さん橋そばの路地裏にて。
野良猫さんが「立入禁止」区域に立ち入ろうとしているところを激写。
人間のルールに縛られない、猫さんの気ままな日常を表現してみました。
ワタシ的にはこの一枚が一番好きなのですが、先生的には反応が薄かったような???
良くも悪くも言われなかった気がします(笑)
+++++
この日は「アートフィルターで撮る横浜」がサブタイトル。
春先の日差しはコントラストが低いイメージなので、アートフィルターの「ライトトーン」がぴったりかな?
と考えながら撮影しました。
しかし、相変わらず組写真的な写真ばかり撮ってしまうワタシ。。。
そういう被写体を選んでしまうのも感性のひとつなのでしょうが、
もう少しインパクトのある「キメ写真」も撮れる様に粘らないといけませんね。
1枚撮って「うん、これいい♪」と満足することなく、
そこから色々アングルを変え、プラスアルファの撮影を心がけていくことで、
作品の完成度が上がるのだ、と先生は仰っていたので、
今後は、もっともっとハングリーに被写体と向き合っていきたいと思います!
というテーマで進んでいきました。
どのような写真をドラマチックというのか・・・?
同じ場所を撮影しても、人物や動物(鳥など)を添景として入れ込むことで
より一層ドラマチックな写真になるということでしたが、
作例とともにより具体的に説明していただくと、視覚的にインプットされるので良いですね。
やはり作例は大事〜。
また、先生ならではのノウハウが聞けるのも楽しいですね。
先生が変われば感じ方・教え方も変わりますし、
写真技術本には載っていないノウハウをぽろっと聞けることも♪
ある意味、講座に参加する醍醐味はここにあるような気がしますね。
もちろん、直接教えてもらえるというのも重要な要素ですが。
ちょっと横道それましたが、
1時間ほどレクチャーしていただいたあとは、実践撮影会。
オリンパスPENを持って、横浜の街へくりだします。
天気も良く、撮影日和だったということで、めちゃめちゃテンションあがりまくりでした♪
撮影時間も2.5時間あったので、ゆっくり撮影したいワタシには嬉しい時間配分。
やはり、このくらいあるとじっくり撮影に取り組めますね。
で、じっくり撮影したあとは、撮影した写真の中から自分が良いと思った3枚を選び、
先生に講評していただきます。
この日のテーマはドラマチックな写真・・・つまり、キメ写真を撮ることがテーマ。
ところが、ワタシの写真はどちらかというと組写真向きで、
1枚でビシッと決められる写真が少ないのです・・・。
そういう意味で、3枚の選定は非常に悩みましたが、
次の3枚を出してみました。

大さん橋にて。
春のような暖かい日差しに誘われてうとうと…と眠ってしまった人々。
のんびりうららかな様子と、春の日差しの暖かさを手前に大きく空間をつくることで表現してみました。
先生からも、その様子がよく伝わるとお褒めいただいた一枚。

大さん橋そばの病院裏にて。
ミントグリーンとピンクのナース服の色合いにひかれて撮影しましたが、
よく考えると色が気になった一枚で、ストーリー性のある写真というくくりとしては違ったな…と反省。
先生からもそのように指摘されました。
あと、金網が無ければね…とも。
金網が入らないように撮影できれば…とも思ったのですが、
この距離から先へは進めないようになっていたので断念〜。
いずれにしても、つっこみどころ満載ですね(^^;

これも、大さん橋そばの路地裏にて。
野良猫さんが「立入禁止」区域に立ち入ろうとしているところを激写。
人間のルールに縛られない、猫さんの気ままな日常を表現してみました。
ワタシ的にはこの一枚が一番好きなのですが、先生的には反応が薄かったような???
良くも悪くも言われなかった気がします(笑)
+++++
この日は「アートフィルターで撮る横浜」がサブタイトル。
春先の日差しはコントラストが低いイメージなので、アートフィルターの「ライトトーン」がぴったりかな?
と考えながら撮影しました。
しかし、相変わらず組写真的な写真ばかり撮ってしまうワタシ。。。
そういう被写体を選んでしまうのも感性のひとつなのでしょうが、
もう少しインパクトのある「キメ写真」も撮れる様に粘らないといけませんね。
1枚撮って「うん、これいい♪」と満足することなく、
そこから色々アングルを変え、プラスアルファの撮影を心がけていくことで、
作品の完成度が上がるのだ、と先生は仰っていたので、
今後は、もっともっとハングリーに被写体と向き合っていきたいと思います!
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