写真の色味を思い通りに仕上げるには?(2):カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

写真の色味を思い通りに仕上げるには?(2)

2010年06月22日 Comment(5) Trackback(0)


※前回の記事の続きです。
前回は、ピクチャースタイルや仕上がり設定という機能を使うと
写真の色味が変わってくるというお話をしました。

今回は、それらの機能の中で細かく設定できる項目…
シャープネス、コントラスト、色の濃さ(彩度)、色あい…
などについてお話したいと思います。


↑キヤノンのピクチャースタイル画面

↑ピクチャースタイル設定項目

細かい項目を設定できるようになると、写真がグーンと変わりますので、
お手元にカメラと取扱説明書を用意し、実際に試しながらご覧下さいね♪


シャープネスとは?

シャープネスとは、画像の輪郭の強弱を調節する項目です。


↑シャープネス:弱

↑シャープネス:強

↑シャープネス:弱(拡大)

↑シャープネス:強(拡大)

シャープネスが強いと、パッキリした写真に。
シャープネスが弱いと、ぼやけ気味の写真に。

ゆるかわ写真がお好みなら、シャープネスを弱めに設定します。



コントラスト

コントラストとは、明暗差の強弱を調節する項目です。


↑コントラスト:弱

↑コントラスト:強

コントラストが強いと、ハイライトとシャドー部の差が大きい、パッキリとした写真に。
     直射日光で撮影した写真などは、コントラストが強くなります。
コントラストが弱いと、ハイライトとシャドー部の差が小さい、やわらかい印象の写真に。
     レース越しのやわらかい光で撮影した写真は、コントラストが弱くなります。

この作例でいうと、木の葉の影の濃さを見比べると、違いが一目瞭然ですよね。
ゆるかわ写真がお好みなら、コントラストを弱めに設定します。



色あい(色相)

写真の色あいを調節する項目です。


↑色あい:弱(赤)

↑色あい:強(黄)

カメラによっても異なりますが、赤←→黄 のように、若干写真の色味を変えることができます。

ワタシの場合、色あい変えたいなら
ホワイトバランス補正
という機能を使うことが多いので、ここで色あいを変えることはしていません。



色の濃さ(彩度)

彩度とは色の鮮やかさを調節する項目です。


↑彩度:弱

↑彩度:強

彩度を強くすると、色が濃い、ポップな印象の写真に。
彩度を弱くすると、色の薄い、落ち着いた印象の写真に。

可愛らしさを出したいなら、彩度を強めに。
しっとりとした落ち着いた感じを表現したいなら、彩度は弱めが良いですよ♪


+++++

というわけで、ピクチャースタイルなどの仕上がり機能内の詳細設定をいじることによって
写真の仕上がりが変わるということがお分かり頂けたと思います。

皆さんも色々な組み合わせの設定をしてみて
好きな色味を作り出してみてくださいね♪

次回は、ピクチャースタイルなどの仕上がり設定以外の機能で
色を調整する方法をご紹介しますので、お楽しみに♪

スポンサーリンク

 
この記事をソーシャルブックマークに追加すると、いつでも読めます。






【ミーナ’sストラップ】ミーナ 一眼レフ用カメラストラップ 【ハクバ’sストラップ】
ハクバ 一眼レフ用カメラストラップ
【工房 絲’sストラップ】
工房 絲 一眼レフ用カメラストラップ
【Acru’sストラップ】
可愛くてリーズナブル!種類も豊富です!
メール便OKも魅力♪
楽天市場で探す>>
ヤフーで探す >>
カメラ用品老舗メーカー品質ながら、1500円前後というコスパが魅力。
楽天市場で探す>>
ヤフーで探す >>
セミオーダーなので自分だけのストラップが作れます♪手編みながら価格は3〜5千円!!
工房 絲さんHPへ >>
オシャレな本革ストラップといえばココ!少し高いけど長く愛用するほどに味がでる逸品!
AcruさんHPへ >>

関連記事一覧

トラックバックURL

http://na-watashi.sakura.ne.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2187

トラックバック大歓迎です♪
但し、当ブログへのリンクが存在しない、および関連性の無いトラックバックにつきましては受け付けかねますので、ご了承くださいね。

コメント

前回に引き続きとても参考になります。
先日お返事いただいた薔薇の露出補正は
撮影した時はマイナスにしていたものの
どの程度マイナスにすれば良いのかわからず
うまくできないままで終わっていました。

今回の記事で学んだことも含めて
再チャレンジしてみたいと思います。
本当にきょん♪さんのHPはわかりやすくて
助かります!
ありがとうございます!

コメントは久しぶりですが
いつも、拝見させて頂いています。

今回もカメラ片手に、試してみました。
後は忘れないように^^;

私のブログできょんさんの本を紹介させて頂きました。
事後報告となってごめんなさい。

プランタンの講座を受講させて頂きます。
今から、楽しみにしています^^
その時に、サインをお願いしても良いですか?^^

う〜〜ん♪ とても勉強になりました。
カメラのMENUをいじっていて、見たことがある・・・だけのピクチャースタイルでした。
使い方なんてまったくわからず、取説も読まず…カメラ任せにしておりました^^;
先日公園に行った時、太陽の光を浴びた緑がキレイで。でも見た目通りの色にならず、
ガッカリしていたんです。1つ1つの機能、設定には当たり前だけど、意味があるんですね^^;
今さらですが^^;(アハハ〜〜)

いつもブログを拝見させてもらっています。
今回の記事はとてもわかりやすく勉強になりました。
質問があるのですが、
見出しの写真はどのような設定でとられたんでしょうか?
ぜひ、参考にさせていただきたいのですが。

◆orangecocktailさん
参考になりましたようで、とても嬉しいです^^

濃い色の花は、何も意識しないと
カメラが勝手に「暗い!」と判断して
露出を上げてしまいがちです。

なので、人間の目で見る色より明るい色で
写ってしまうのですよね。

花に限らずですが、濃い色のモノを撮影する場合は
露出補正で意識的にマイナスにしてあげると良いですヨ♪


◆にわさん
お久しぶりです!
コメントありがとうございます^^

早速試されてみていかがでしたか?
色味が変わると全然写真の印象も変わるので
面白かったのではないかと思います^^

ブログでのご紹介、拝見させていただきました^^
本を片手に撮影していただけたらいいな〜…というのが
出版時の願いだったので、実際そうしていただけると感無量です。

今後もにわさんのそばにゆるかわ本を置かせて頂ければ嬉しいです♪

また、プランタンさんの件もありがとうございます!
サイン…恥ずかしくて苦手なのですが、ご要望とあればもちろん喜んで♪
レッスンでお会いできる日を楽しみにしております!


◆diadianさん
勉強になりましたようで嬉しいです!!

ピクチャースタイル、とても面白い機能なのですが、
なかなかピンとこない方もいらっしゃると思います。
ワタシも最初はよくわかりませんでしたから…(笑)

ですが、ピクチャースタイルの使い方を知ったからには
ぜひぜひ活用していただきたいなぁと思います^^


◆takaさん
参考になりましたようで、とても嬉しいです^^

冒頭の写真は、ホワイトバランス補正で緑と青を加え、
RAW現像時にトーンカーブのシャドウ側を持ち上げています。

また後日、そのあたりのことは記事にしていきますので
お楽しみにしていただければ幸いです♪

コメントする

コメントとっても嬉しいです!お気軽にコメントください♪
(承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちくださいませ。
また、文字数が全角1000文字以上ですとエラーが表示される場合がございますのでご注意ください 。)

↑ページ先頭へ / 目次へ >> / トップページへ >>


MyBookさんは、Photobackさんと並んで大好きなフォトブックサービス。プリントと製本の質の良さはピカイチ★
フォトブックを作った人にだけわかる手にした感動をぜひ味わってみてください!1冊945円から作れますヨ♪