露出:カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術

露出

2008年05月07日 Comment(0) Trackback(0)

「露出」と言う言葉、なんだか難しそうですよね。
なので、一言で言いきってしまうと、「露出=明るさ」なら分かりやすいでしょうか?

つまり、フィルムや撮像素子など光を感知する部分にどれだけの光をあててあげるか、というのが露出になるんですね。

で、この露出、絞りとシャッタースピードで決まるんですよ。
ちなみに、露出はよく「水道の蛇口」にたとえられます。

光が「水」。
水栓のひねり具合が「絞り」。
水栓をあける時間が「シャッタースピード」。
フィルムや撮像素子が「バケツ」。

バケツに一定量の水を貯めるには、水栓全開で短時間で貯めるか、ちょろちょろ長時間で貯めるか、水栓のひねり具合と開放時間でいろいろ調節できますよね?

カメラも同じで、人間の目で見て満足のいく写真を撮るには、一定量の光をとりこまないといけません。
この光の量の調節を「絞り」と「シャッタースピード」で決定するわけです。

通常、カメラが「絞り」と「シャッタースピード」の組み合わせを設定してくれるので、自分で設定する必要はありません。

ですが、慣れてくると絞りやシャッタースピードを自分で設定したいと思うようになります。
そのときは「絞り優先AE」や「シャッタースピード優先AE」といった機能を利用します。

例えば、絞りを自分で設定する「絞り優先AE」は、設定した絞り値に合わせて、カメラが適正露出になるようシャッタースピードを自動設定してくれます。なので、撮影者は絞り設定だけに集中することができます。


また、「露出補正」では、カメラが自動設定した露出を撮影者が意図的に変更することができます。
例えば逆光や、室内での撮影など、自分が思っているより暗く写ってしまう場合、「少し明るく」撮れるように調節するのが露出補正です。

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