被写界深度
「被写界深度」・・・って漢字ばっかりで、なんだか分かりづらい言葉ですよね。
誰がこんな分かりづらい言葉にしたのでしょうか・・・(^^ゞ
と、愚痴ってもしょうがないので・・・(笑)
「被写界深度」とは、簡単に言うと
ピントが合っている奥行きの範囲
のことです。
【用例】
背景がボケていると、「被写界深度が浅い」。
遠くまでクッキリしていると、「被写界深度が深い」。
こういう言い回しでよく使われます。
(国語辞典みたい(笑))
ピントが合っている奥行きの範囲・・・これを深さであらわしているのが「被写界深度」というわけですね。
この被写界深度は、絞りと焦点距離で決まります。
◆絞りと被写界深度の関係
絞りを開くほど深度が浅くなり、背景がボケやすい。
絞りを絞るほど深度が深くなり、背景がクッキリしやすい。
◆焦点距離と被写界深度の関係
焦点距離が長いレンズ(望遠側)ほど深度が浅くなり、背景がボケやすい。
焦点距離が短いレンズ(広角側)ほど深度が深くなり、背景がクッキリしやすい。
この辺はちょっと難しいので、
絞りを開放するほど、望遠になるほどボケる!
ということだけ覚えておくといいと思います。
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